米大統領選を踏まえて。株価が荒れそうなときは様子見が正解

chart-move投資信託

アメリカ大統領選が無事に終わりました。

郵便投票が採用されたため、新大統領がバイデン氏に決まるまで、かなり時間がかかりましたね。

このような世界経済に影響を与えるような出来事は何年かに一度必ず起こります。

今年流行した新型コロナウイルスもそうです。

それではこのような大きな出来事が起こるとき、投資家はどんな判断をどうすれば良いのでしょうか。

実際の株価がどのような動きをしていたかを確認しながら紹介していきたいと思います。




 

株価はどんな動きをしていたか

※アメリカ大統領選挙は11月3日でした

まずはアメリカ大統領選前の動きについて紹介します。

大統領選前

大統領選前の株価はどうなっていたでしょうか。

NYダウは10月26日から29日にかけて、4日間で1884ドルも下がっていました

詳しく見てみると、27日に650ドル下がり、29日には943ドルも下がっていました。1日で1000ドル近く下がっていたのですね。

ちなみに10月29日のNYダウは26519ドルが終値でした。

この下落はアメリカ大統領選挙だけではなく、コロナウイルスの感染者が各地で増えてしまったことも理由にあります。

 

大統領選後

それでは大統領選後はどのように推移していたのでしょう。

11月3日が選挙日だったのですが、11月2日から5日にかけて、NYダウは4日間で1800ドル超上がりました

1800ドル下がった後に1800ドル上がったということは株価は元通りになったということです。

 

11月9日には800ドル超上がる日もありました。(下記でも説明しますが、ワクチン開発のため)

さらにその後も徐々に株価は上がっていき、11月24日にはついに30000ドルを突破していました。

そして現在(12月4日時点)のNYダウは29969ドルとなっています。最高値に近い株価をキープしている状況です。

 

株価が大きく動いていた理由

chart-question

今回のアメリカ大統領選前、株価は反落した日が多かったことがわかります。

それではなぜ株価は下がってしまったのでしょうか。

答えは、株価は先行き不透明を嫌うからです。

どちらが勝つかわからず、経済支援策がどうなるのかわからないという不安定さがこの株価の動きの原因です。

特に今回はトランプ大統領とバイデン氏が拮抗していたというニュースが多かったため、余計に不透明だったのです。

バイデン氏が優勢とのニュースが広がった後は、不透明感が和らいだため、株価が急反発したということですね。

 

さらにもう1つ選挙後に急反発していた理由があり、それは大手製薬会社のファイザー社が有効なコロナワクチン開発に成功したというニュースがあったからです。

ワクチンによって世界経済が正常化へ向けた動きをすると予想されたため、反発しました。

しかしワクチン開発のニュースはいつ舞い込んでくるのか誰にも予想ができないため、たまたまこのタイミングでニュースがあったと思ってください。

 

様子見しているのが1番良い

アメリカ大統領選のような大きなイベントがあると、株価が乱高下している日が多かったことがわかります。

新型コロナショックで株価が急落した今年3月もそうです。

今年の3月17日には2997ドル安となったり、その後3月24日には2112ドル高となる日もありました。

こんなジェットコースター株価を誰が予想できるでしょうか。

はっきり言って、落ち着くまで様子見しているのが得策なのです。

めちゃくちゃ下がりそう!と判断して慌てて売却してしまわないように注意しましょうね。

 

まとめ

株価が大きく動くようなイベントが控えているときはじっとしていましょう。

私はつみたて投資をしているのですが、コロナショック時などは慌てて売ってしまわなくてよかったなと思っています。現在は過去最高のリターンを記録していますよ!

【つみたてNISA】11ヶ月目(11月16日まで)の運用成績を公開!
こんにちは。あじふらい(@ajifri_blog)です! 投資初心者でも【長期・分散・つみたて】の3原則に則り運用可能なつみたてNISA。 今回はつみたてNISAを始めてから11ヶ月目の記事です。 つみたてNISAを運...

こういうときは短期的な利益を狙うのではなく、コツコツとつみたて投資をして長期的な利益を狙うのが最善ですね。

 

もし今後株価が大きく上がるとしたら、それはコロナワクチンが普及したときかなあ🤔

 




 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました