「複利」の効果を知ろう!コロナ時でもつみたてNISAを続けるべき理由は?

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つみたてNISAは投資初心者でも簡単に資産運用可能な制度です。

しかし、新型コロナの影響で評価額が下がってしまい先行きが不安だ、という方も多いのではないでしょうか。

ですが、つみたてNISAにはコロナの影響を受けていても続けるべき理由があります。

それが「複利」の効果なのです。

あじふらい
あじふらい

むしろ暴落を経験した方がリターンが高くなる場合もある!

今回はそんな複利の効果について紹介していこうと思います。




「複利」を知れば資産を増やせる!時間を味方につけよう

あの有名なアインシュタインが複利は「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と言っていたのをご存知ですか?

そんな宇宙一の力について解説していきます。

複利とは「元本+利息」に利息がつく仕組みのことです。

逆に単利は「元本」だけに利息がつきます。

わかりやすく、100,000円を3年間、単利で運用した場合と複利で運用した場合を比べてみましょう。

・単利の場合(利息10%と仮定)

100,000円+100,000円×10%×3年=130,000円

上記の通り、1年ごとに10,000円ずつ増えていき、3年後には130,000円となっています。

 

・複利の場合(利息10%と仮定)

100,000円×110%×110%×110%=133,100円

複利の場合、利息が10%で変わらないにも関わらず、3,000円以上の差がつきました。

これは、1年目の元本は100,000円×110%で110,000円と単利の時と変わりませんが、2年目になると110,000円×110%=121,000円。3年目は121000円×110%=133,100円。つまり、「元本+利息」に利息がかかるため、時間をかければかけるほど効果が大きくなり、単利との差は広がっていきます。

今回は3年でシュミレーションしてみましたが、もし10年で運用してみると約59,000円の差がつきます。もちろん安定して毎年10%で運用できる商品はないのですが、単利とは比べ物にならないほど金額が増えていくことは理解できたでしょう。

金が金を生む仕組み、それが複利なのです。

 

コロナ時でもつみたてNISAを続けるべき理由

複利について説明してきましたが、コロナショックを受けてもなおつみたてNISAを続けるべき理由はなんでしょうか。

1、複利効果は運用期間が長いほど大きい

上記でも説明しましたが、複利は時間をかければかけるほど投資による利益が大きくなります。時間をかければかけるだけ効果が期待できるのであれば、早く始めれば良いのです。

つみたてNISAは長期で保有することが前提であり、長く続けることにより元本を増やすことが可能な制度です。元本が増えれば、それだけ複利の効果は加速度的に増えていきます。

 

つみたてNISA口座を開設した人が増えている

2019年3月2020年3月増減
つみたてNISA口座数約43万口座約87万口座約44万口座

上記表は2020年4月23日付の日本経済新聞の記事により作成した主要ネット証券会社4社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム証券)のつみたてNISA口座数の推移です。見ての通り、この1年間で口座数は倍以上増加していることがわかります。これはコロナの影響で株価が下がるため、「今が買い時だ!」と購入意欲を掻き立てられた方が多いからでしょう。開設者が減るのかと思いきや、逆に増えているということはそれだけ今の市場がつみたてNISAを始めるチャンスだということです。




 

2、ドルコスト平均法

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下落時でもつみたてNISAを運用するべき理由として、もう1つドルコスト平均法があります。

ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を一定額、継続的に購入するという手法です。ではドルコスト平均法を用いるとどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

価格が上昇し続けた場合(毎月50,000円購入)

金融商品の価格1万円1.5万円2万円
購入口数5口3.3口2.5口
総保有口数5口8.3口10.8口
評価額50,000円124,500円216,000円

 

コロナにより価格が一度下落した場合(毎月50,000円購入)

金融商品の価格1万円0.5万円(コロナで下落)2万円
購入口数5口10口2.5口
総保有口数5口15口17.5口
評価額50,000円75,000円350,000円

 

上記の通り、一定額を毎月購入する場合、順調に上がっていくよりも下落を一度経験することによって購入口数が多くなるため、最終的な評価額はかなりの差がつくことがわかります。価格が安い時は多く、価格が高い時は少なく買うことができるため、結果として1口当たりの購入価格を低くすることができるのがドルコスト平均法なのです。

今回のコロナショックのような暴落を経験しても、つみたてNISAを続けるべき理由はドルコスト平均法にあると言っても良いです。株価は一度暴落を経験しても何年後かには元に戻っていることを歴史が証明しています。コロナによる暴落も何年後かには必ず元に戻っているでしょう。

 

複利の効果まとめ

いかがでしたか?

つみたてNISAを運用していれば評価額がマイナスになる時は必ずどこかで来るんです。

その時にしてはいけないことがつみたてを止めてしまうこと!

もちろん、今後を見据えた上で出した結論が解約なら何の問題もないと思います。

ただ、暴落によって不安になっている人はぜひ複利の効果とドルコスト平均法を思い出してくださいね。

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